工場をクビになった

どうやらパワハラということらしい

自分は筋肉の話しをしただけだったが

相手はいたく傷ついたらしい、、、

相手がどう捉えるかはわからない

これからはあまり話さないことにする

その話し合いの場で話さないと言ったら

辞めてもらいますと言われた

これって正真正銘のパワハラでは?

とにかくこの衝撃は凄まじい

昼は普通なのだが、夜になると

どこまでも闇の中へ落ちていく

どのくらい続いていくのかは

わからない

どのくらい耐えられるのかも

わからない

ただ働きながら傷の回復を待つだけだ

回復できると信じて

整骨院

初めて整骨院に行った

最初に予約した店舗は

おじさんがいっぱい、、、

予約を取り消した

今度は大丈夫!

問診を記入したあと

身体の状態を伝えた

痛い、、、

施術がそれほど痛いとは

思い至らず辛い

これはつらい

考えてみれば

骨を整えてもらうのだから

痛いのは当たり前か

施術のあとも身体のあちこちか

痛かったが

良くなった

膝小僧が真っ直ぐ前を向いた

歪みであごの骨までズレていたが

良くなった

こんなに身体が歪んでいたとは!

身体メンテは大切たなあ

筋肉

身体の筋肉は、いろいろ働いていて 臓器や骨などを支えている 足が微妙に歪んでしまっている 膝小僧の向きがおかしい 筋肉が衰えてきたようだ 加齢で身体の異常を感じる ことが多くなっている だがしかし! このままでいいとは思わない! この世を去る瞬間まで 元気でいる!と決めたのだから 今までなんのケアも無しで頑張ってくれた 身体 これからは、ケアをしながら 一緒に元気になろう! 今までありがとう これからもよろしく!

家計簿

随分前から家計簿を付けている

付けているだけで

見直したりする時間はない

結局付けた家計簿を有効活用は

できていない

それでも、家計簿をやめようとは

思わない

少なくとも、いくらかかったとか

その日、いくら使ったとかは

なんとなくわかる

金銭感覚が正確かどうか

実際の金額を見るとわかる

こんなに使っていたのかとか

そんなに使ってなかったなとか

なにより、家計簿を付けている

安心感は絶大だ

せっかく付けている家計簿

今月から集計して本格的な

見直しをしてみようかな

よつばのくろーばー

娘がまだ幼かったころのこと

いつものように公園に来たけれど

他のお母さん達と、話すきにもなれず

公園の隅のほうで、自分はベンチに座り

娘は砂遊びを始めていた

夫の給料は安く、自分も働けない

もう、お金は底をつき、もし、娘に

何かあっても、病院に行くことも出来ない

途方にくれていた

そんなとき、ふと視線の先に

一本だけゆらゆらと風に揺れている

よつばのくろーばーを見つけた

本当珍しい

だった一本だけなんて

幸運のよつばのくろーばー

涙が止まらなかった

元気をだそう!

そう思った

家に帰ってきた夫が、

明日はボーナス出るから

と言った

あのよつばのくろーばーが助けてくれたんだ!

こんなこともあるんだ

遠いむかしのこと

あれから自立したよつばのくろーばー

にはお目にかかってない

その日は、2年勤めた仕事の最終日

仕事終わりが近づいてきて

挨拶まわりをしているときだった

呼ばれて行ってみると

色とりどりの花が入っている籠を

差し出された

長年勤めたわけではないのに

贈られた花籠に目頭が熱くなった

その頃の自分は、いろいろあって

辛い日も多いなか

とても、とてもうれしくて

温かい気持ちに包まれた

しあわせなひと時を

ありがとう

愛してる

娘の引っ越しを手伝った帰り

飛行機を降りて、荷物を待っている

疲れてぐったりしている耳に飛び込んできた声

愛してる

声の主は中年の男性

どうやら奥さんに連絡している模様

場はいっきに和み、一緒にいた友人 かな

に揶揄われていた

本人はきっといつも言っているらしく

外だということを意識してなかった模様

照れて頭をかいていた

愛してるの言葉の威力は凄い

その場にいた全て人が声の主を見た

自分の疲れも軽くなった

とてもありがたかった

ありがとう!